こんにちは、労務行政書士事務所 三九 です。
先だって「毎月勤労統計調査・令和6年10月の速報」の「実質賃金 決まって支給する給与」
の「 就業形態計 」をお伝えしました。
令和6年12月24日に「確報」が発表されましたが、残念ながら マイナス でした。
これで33か月連続マイナスとなりました。
本年度の倒産増加傾向(理由:人手不足、物価高、税金など滞納等々)や短時間労働者の
社会保険適用拡大など様々な要因が考えられます。
様々な要因があるにしても、11月はなんとか回復して欲しいものです。